約 1,505,874 件
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/284.html
ケモミミ 長い年月の内に知性を持ち、通常種に近い外形に変化した現魔人の総称。 ベースとなっていた旧時代の生物の耳や尻尾といった特徴を、外形の一部分にのみ残している。 知性の高まりにより凶暴性は薄れ、現在では人間との共存を可能とするまでになっている。 様々な関係で人里離れた場所に住む種族もあるが、昔と違い、そこに人類との確執は存在しない。 関連記事 ラビーラビット era2 era3 人種
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/76.html
Fly Demon ハエのような下級悪魔でガーゴイルににてすばしっこく数も多い。 また、その独特の口器で人間の肉を喰わずに中の体液を飲み干す。 一説にはあの"蝿の王"ベルゼブブの遣いともされ、 ベルゼブブがゲートをこじ開ける為の力を手に入れるため人を飲み干すと言われている。 era1 era2 era3 悪魔
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/479.html
次元デバイス研究所 日本政府が近年遷都した先である京都において、東京の秋葉原と同じく電化製品と萌えの街となった秋葉市中心部。 その片隅にある小さなビル。一階にある、『よろず修理屋ターナー』なる店舗も相当に目を惹かれるが、 そのすぐ上の二階には、奇怪な住人が住み着く更に奇怪なテナントが入っている。 次元デバイス研究所。 所長……という名の代表、厨二病患者の大学生・石神 学(いしがみ まなぶ) (本人の名乗る二つ名は龍王院 狂魔(りゅうおういん きょうま))が主宰する、技術系のサークルの拠点である。 彼らの目的とするところは、代表曰く『世界の支配構造の破壊と変革の為の新技術開発』であるらしいが、 実際のところは代表の知人友人だけで構成される物好きの集まりである。 現在、彼らが開発しているものは旧来の科学に依るものばかりであるが、 最近次元科学研究を本職とする者や脳科学の権威の協力を得て何か大掛かりなものを開発しているという噂がある。 尚、右の画像はこのサークルに参加している人間の集合写真である。 左から順番に、 所属員№1…石神 学(いしがみ まなぶ) 所属員№2…星野 まりも(ほしの まりも) 所属員№3…樽谷 進(たるや すすむ) 所属員№4…針名 愛(はりな あい) 所属員№5…斎部 頼未(いんべ よりみ) 所属員№6…春臣 真(はるおみ まこと) 所属員№7…火神 地子(ほがみ ちこ) 所属員№8…佐久夜 純花(さくや すみか) 随時メンバーは募集しているというが、研究所の扉を叩くのは家主である修理屋の店主と現在のメンバーのみのようだ。 関連項目 次元デバイス 無線レンジ(仮) era1 組織
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/376.html
忌鳥 キヌエラ オールグリーンの奥深くに棲む屍肉食の魔物。 口から滴る青白い炎は木々を焼くことなく、生物の肉のみを蝕み爛れさせる性質を持ち、 この炎によって分解され柔らかくなった肉をついばむ。 魔物のなかでは珍しく、積極的に人間を襲うことの少ない種であるが、 その食性と啜り泣くような陰鬱な鳴き声故に『死を誘う魔獣』として忌み嫌われている。 era2 era3 オールグリーン ユグドラシル 種族 魔物
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/64.html
強力な悪魔である。 かなり大柄ながら凄まじいまでの俊敏さを誇り、生身の人間が殴られれば瞬時に粉々になるほどの力を持つ。 中級悪魔にしては珍しく魔力をほとんど持たない。 だが、それでも魔術師や科学兵装を使いこなせる者でも単身では太刀打ち出来ない。 これが現れた場合、現れた国の軍の中から30~50人の選抜討伐隊が選ばれる。 era1 era2 era3 悪魔
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/40.html
大地の女神ガイアと海洋の神ポセイドンの化身で、双方の首はそれぞれを表している。 大地を背負い、海を運ぶ。人間の営みを再生(リペア)する為に現れた。 神々の怒りを買った人類は白旗を掲げ、懇願することしかできなかった。 一度は戦いを挑んだ戦士(オリオン)もいた。だが勝つことは出来ずに、身を大地に帰することになる。 オールグリーンと化する以前の文明物語である。 era1
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/501.html
《狂精霊/Frantic Spirit》 意思の疎通が困難である一方で、人間や他の生物に対して積極的に干渉することもない《精霊》であるが、 時として、自然災害を具現化したような姿となって荒れ狂うことがある。 この現象は、通常数時間、長くても数日で収束するのだが、稀にその姿が常態化してしまう個体が存在する。 "教会"や"協会"といった組織、そして各国の軍では、そういった個体を《狂精霊》と呼称し、 上級悪魔と同等の―場合によってはそれ以上の―危険存在として討伐の対象としている。 なお、精霊の本質は"世界の意志(から枝分かれしたモノ)"であるため、一般的な意味で「滅ぼす」ことは不可能であるが、 その身体を構成しているマナの結合を破壊することで、その力を減衰させることは可能であるため、 "討伐"の際は、通常の精霊と同じ無害な状態にまで弱体化・沈静化させることができれば任務成功となる。 人類側からは判別できないが、精霊にとってこの"狂乱化"が短期間で収束する場合と 常態化してしまう場合は、それぞれ明確に原因が異なっている。 前者は、自身の領域内に蓄積されたマナの澱みや歪みを排除・解消するための、 "星の命"もしくは"世界の意志"による新陳代謝の一環であり、 狂乱と破壊の後に、再生と新たな変化を起こすためのものであるが、 後者は、マナの澱みや歪みがその土地の許容量を超えてしまい、 精霊としての正しい姿を維持できなくなったために起こる文字通りの『暴走』であり、 その猛威は、ただ自然と生命を破壊し荒廃させる結果しか残さないのである。 era2 era3 現象 種族
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/454.html
世界樹フォルサルド 遥か昔、人間が歴史を持つずっと昔にソレは降り立った。 何処からかやってきたソレはこの世界に根を下ろし、この世界を食い物とした。 世界の根源へと根を伸ばし、それから長い年月を生き 世界が死ねば、また新たな餌を探しに行く。これはそういう生き物だ。 此の生き物を中心に、鉱石化した根が地表に飛び出した時、 それは前兆であり、やがて世界を埋め尽くす。 その時が、この世界の終焉。 植物 異世界
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/88.html
Black soldiers 人間のような体をした悪魔。 中級悪魔とされているが個体差が大きく、兵士一人で相手できるものもあれば、 上級悪魔並みの力を持つものもいるので一概に中級悪魔とは言えない。 この悪魔は一体一体が武装をしており、銃や剣を持った者もいれば闇魔法を使ったり拳や爪で殴るものもいる。 さらに単体では出現せずいつも集団で襲うため討伐にはかなりの兵士が必要。 era1 era2 era3 悪魔
https://w.atwiki.jp/gennsousekai/pages/311.html
【能力者狩り】 旧時代にも、現在でいうところの超能力者はいた。 といっても彼ら(或いは彼女たち)の立場は"粛正されるべき存在"だった。 人は自分以上の力を持つものを畏れ、数の力によって排除する生物だからである。 そんな超能力者たちが生き残る方法は二つ。必死に自分を狙うものから逃げるか、 或いは自分と同じ超能力者を狩り、自分が忠犬であることを人間達に示すか、である。 era1 事件